代表者メッセージ
「投資ファンドのイメージが変わりました」 投資先企業や譲渡先にそう言われるのが
アント・キャピタル・パートナーズの投資の特徴です。

2000年の創業以来、徹底した「気骨のハンズオン」を標榜し国内のスモール・ミッドマーケットにフォーカスした投資を行ってきました。バイアウト投資チームは投資先企業において数々の業績改善の成果をあげており、またセカンダリー投資チームは流動性の乏しいマーケットに株式の流動化と資本構成の再構築というソリューションを提供してきています。アント・キャピタル・パートナーズはいずれの投資活動においても、最終的には投資先企業の役職員の方々に喜んで頂けるような支援ができて、初めて投資リターンの最大化につながると考えています。

スモール・ミッドマーケットにフォーカスした投資のプロ集団

わが国の全ての企業に中堅中小企業が占める割合は99%を超えると言われています。わが国のGDPの多くは、中堅中小企業の日々の弛まぬ努力の成果と言っても過言ではありません。サプライチェーンの多様化やターゲットとするマーケットのグローバル化が加速しています。こうした事業環境下にあって中堅中小企業におけるグローバル人材の不足、海外事業経験の不足、さらには資金不足によって、潜在的に持てる力を十分に発揮できないまま、国内マーケットの停滞を脱しきれていない企業が数多く存在します。
さらに、経営者の高齢化が進み、事業承継が大きな問題となりつつあります。創業者一人に依存しない組織的な経営体制の導入が遅れ、次世代へのスムーズな経営移行に支障が出ています。
アント・キャピタル・パートナーズは中堅中小企業が抱えるさまざまな課題を十分研究し尽くした上で、創業以来徹底した「気骨のハンズオン支援」や「資本構成の再構築支援」により投資先企業の事業価値を高め、高いパフォーマンスを確保する投資戦略をとってきています。投資に携わるメンバーは、専門的な金融知識や経験をアドバイスするだけではなく、ほとんどのケースにおいて、自ら投資先企業に常駐し事業運営に深く関与することで、業績改善、企業価値の増大を行ってきました。私たちは投資のプロフェッショナルであると同時に優れた事業遂行能力をも全員が兼ね備える経営のプロフェッショナル集団でもあることを目差しています。

投資担当者のコミットメント

社外取締役として取締役会などで経営上のアドバイスする程度の支援でも「ハンズオン」と表現することがありますが、アント・キャピタル・パートナーズの「気骨のハンズオン」はアドバイスだけではありません。投資担当者はパッション(情熱)とコミットメント(誓約)をもって担当案件に取組み、必要とあれば常駐して経営陣とともに死に物狂いで事業経営に携わります。
バイアウト投資では、投資後、投資先企業の方々とともに経営指標(KPI)をきめ細かく設定し、全員がKPIを常時意識して議論され経営判断が下される企業体質に変革させ、現場の末端までPDCAサイクルを徹底できるようにコーチングを行うこともあります。
アント・キャピタル・パートナーズの担当者は投資先企業の現場と、とことん一体化し、力を合わせて経営支援にあたりますので、売却に伴い退出する際に、投資先企業や売却先の新しい株主から「ここまでファンドが深く企業に溶け込んで手厚く支援しているとは」というコメントをいただくことも稀ではありません。アント・キャピタル・パートナーズが高い投資パフォーマンスを実現できている理由のひとつに、私たちの徹底した「気骨のハンズオン」があることがお分かりいただけると思います。
セカンダリー投資では、投資先企業の経営陣との厚い信頼関係をベースに、経営側面から支援に徹しています。創業経営者や経営陣が抱える多岐にわたる問題や課題に対し、一つひとつ丁寧にソリューションを考え解消するための提案をさせていただくことがアント・キャピタル・パートナーズの強みであり最も得意とするところです。事業承継問題やグローバル化対応、株主構成の是正や再構築など、わが国のセカンダリー投資業界で最も長い経験と数多くの投資回収実績を持つアント・キャピタル・パートナーズならではの問題解決能力を創業起業家や投資先企業に提供するとともに、投資家の皆様には最高の投資パフォーマンスを提供することが、投資担当者の使命だと考えています。

豊富な投資経験と投資のプロフェッショナルとしてのプライドに賭けて

2001年に設立したバイアウトのカタライザー1号ファンド以来、アント・キャピタル・パートナーズは数多くのプライベート・エクイティ投資実績を積んでまいりました。苦しくもつらい経験や厳しい結果に終わったケースから多くのことを学んできました。成功体験だけでなく失敗体験があることによって、審査体制の強化、投資先候補を見極める眼力の先鋭化、調査・評価能力の向上、経営支援体制の充実が図られ、投資担当者一人ひとりの投資技術を洗練できたと考えています。まさに投資は経験のビジネスであり、私どもは投資現場での真剣勝負を経てはじめて、最も適切で実効性のある経営アドバイスとハンズオン支援が行えるのだと考えています。豊富な投資経験と投資のプロフェッショナルとしてのプライドに賭けてアント・キャピタル・パートナーズはプライベート・エクイティ投資活動を通じて、わが国の中堅中小企業が世界で活躍するグローバル企業としてさらに大きく発展し、ひいてはわが国の産業を再興し、日本経済を再び成長軌道に押し上げることに、少しでも貢献したいと考えています。そしてプライベート・エクイティ投資のプロフェッショナルとしてのプライドを賭けて最高の仕事を成し得たいと考えています。

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