今後の成長促進サポート
アント・キャピタル・パートナーズは投資先企業、潜在的な投資対象企業等に対し、アジアでの事業展開に必要な支援を行い、今後の成長を促進するサポートをしております。
投資先企業に対するハンズオン支援
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- 投資先企業の海外市場開拓サポート
- 海外事業経営管理の支援
- 投資先海外事業パートナー発掘
- 海外事業のオペレーション(実務)を支援
その他コンサルティング業務
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- パートナー企業の紹介、開拓
- 付随する業務支援(弁護士、会計士などのご紹介と連携)
支援事例
case 01
支援事例1(メーカー)
- 中国企業が株主となった企業に対し、日中間のコミュニケーションギャップが起きないように、円滑な意思疎通及び業務が行えるように支援を実施。中国株主と日本側幹部社員との間での定例会議を設定し、必要に応じて両国の文化や習慣の違いを懇切丁寧に解説しながら相互理解に至るまで徹底的な議論をサポートした。
- この定例会議を継続した結果、互いが文化の壁を乗り越え、中国株主と日本社員との闊達なコミュニケーションを促進し、事業拡大に貢献することが出来た。
case 02
支援事例2(外食)
- アジアでのFC展開の際に必要なブランドや知的財産権の保護に尽力。FCオーナーと直接コンタクトをとり会社側にフィードバックすることでコミュニケーションが強化され、信頼関係が醸成されたことで、結果として売上増大に繋がることになった。
- 現地法人の立ち上げや経営人材の採用を支援。
- 更に現地での原材料の調達、価格交渉及び契約の締結など、現地オペレーションをハンズオンでサポートし、店舗網拡大に成功した。
case 03
支援事例3(小売)
- 中国を中心としたグローバルでの販路拡大の支援を行うと同時に、これまで手付かずの状態であった東南アジアでの展開を支援。
- 一方国内では中国インバウンド需要が急増中であり、例えば、SNSや携帯アプリ、或いはその他のネット等のメディアを活用した宣伝PRの活動をサポートし、中国における知名度向上、訪日した際の国内店舗への誘導を実施。
- また、最近では海外からのニーズが高まっている原料の調達を国内でサポート。コスト(特に関税)を抑えるためのスキーム策定や、必要に応じて香港や中国大陸の弁護士等との打合せも実施。
case 04
支援事例4(メーカー)
- 自動車部品メーカーの中国進出(販売拠点設立)時に、中国における進出形態のメリットとデメリット等解説やアドバイスを行い、進出時には中外(日中)合弁会社の設立を現地提携先である日中ビジネスの経験豊富な弁護士事務所と共同でサポートした。