投資先の持続可能な成長を支援
ESG、SDGsの観点から投資先各社の事業内容、事業ステージ、対処すべき課題に合わせ持続可能な成長に向けた取り組みの支援を推進
昨今ESG投資やSDGsという言葉を目にする機会が増えています。ESG投資は、環境、社会、ガバナンスを重視した投資手法のことで、SDGsは持続可能な社会を実現するために国連サミットで採択された開発目標です。
当社はESG投資の重要性にいち早く着目し、2016年8月に責任投資原則(PRI)への署名を行い、ESG投資を推進してきております。サステナブルグロース支援室は、これまでのESGに配慮した責任投資に加えて、SDGsに関する専門的な知見を活かした投資先のSDGsへの取り組み支援を行い、投資先ひいては社会全体の持続可能性を高める活動を推進するために設立された専門組織です。
具体的には、①現行投資検討時に投資チームが行っているESGチェックの支援、②投資後のESGチェックで洗い出された課題解決の支援、③SDGs等持続可能な成長の観点から投資後に実行すべき取組の企画・提案等を推進いたします。
また、当社が運営する各ファンド及び当社のESG・SDGsに関するレポート、IR活動についても推進していきます。