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2022.12.13 バイアウトインベストメント

■ニューオークボの工場で稼働する約90年前のパスタ製造機の記事が2022年12月9日(金)付の47NEWS、河北新報、Yahoo!ニュースほか全国の媒体に掲載されました。

株式会社ニューオークボ(本社:千葉県柏市、代表取締役:川野裕介)の増尾工場で稼働する約90年前のイタリア製パスタ製造機を共同通信が取材し、その記事が47NEWS、Yahoo!ニュース、BIGLOBEニュース、河北新報、神戸新聞、京都新聞、東京新聞など全国の媒体に掲載されました。

この機械は、ニューオークボが事業を引き継いだ大久保マカロニの創業時(1933年)から約90年に渡り稼働してきたもので、スパゲティ一本を26cmとして換算すると、これまでに14,400km、地球の赤道を約360周分生産してきた計算になります。2023年内に建設予定の新工場の稼働に伴い引退の予定ですが、昭和初期に海を越えてやってきた貴重な機械であるため、本社または別の場所で展示・保存する方向で検討しています。

共同通信(47NEWS)の記事は以下をご覧ください。

パスタ製麺機、90年の歴史に幕 イタリアから輸入、千葉・柏(47NEWS)

動画はこちらをご覧ください。

【速報】パスタ作り続けた90年 製麺機が歴史に幕、千葉(47NEWS)